仏具の意味-1

仏具の意味-1

仏具のそれぞれの意味
-三具足とリン-


仏壇を飾る仏具にはそれぞれに意味が込められています。意味を考えながら日々向かい合いことで、祈りの心持ちにも違いが出てくるものかもしれませんね。ではまず、三具足(みつぐそく)、五具足などどのセットにおいても必要な香炉について。

香炉は、線香や抹香を焚くための道具です。三本足の香炉は一本足を手前にして置きます。お香の香りが拝む人や家中に隅々まで行き渡らせることから、仏さまの慈悲を表しているといわれるものです。仏さまの慈悲に包まれることで、日々の煩悩や汚れた日常生活を清めていただけるのだそうです。

それから、ご先祖さま達に楽しんでいただく、香りのお供え物という意味もあるのです。ご先祖さまに楽しんでいただくとともに、自らの心身のお清めを行えるのですから、できれば毎日でも焚いた方がいいのかもしれませんね。

そして次に燭台。燭台はロウソク立てのことですが、ロウソクに灯す火は仏さまの「知恵」を意味しているのです。すなわちロウソクを灯すということは、仏様のお知恵によって人間を導いていただくことを指すとされています。

花立ても必ず必要なものです。生花を供えたり常花を飾る花立ては、本尊や先祖にお供えする花を立てるもので、「華瓶」と呼ばれることもあります。三具足にはありませんが、「リン」もたいていは用意される仏具です。たいていの人が仏壇にお線香を立てたあとに打ったことがあると思いますが、小さな鐘のようなもののことです。

「リーン」という音と共に、祈りが仏の世界まで届くようにと打ちならすのだそうです。家で読経をするときなどに読経の開始を知らせたり、読経の調子をとるために、りん棒で鳴らしたりもします。

意味を知っていくと、もっとお手入れをしなくてはいけないような気がしてきますし、手順などにも意味があることが解ってくるのではないでしょうか。少しの知識ですが、拝む心と共に、子供達に伝えてあげることができたらいいですね。

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